World Indigenous Medicine integrated to serve
ALOHA MEDICINE
アロハ医学は、腸の中で食べ物から血液が作られることを説く「腸内造血理論」とそれにまつわる森下自然医学が説く生理学の上で、東洋医学やその他多くの自然医学と西洋医学が和合した環太平洋の和合医学です。
多くの専門家からの国際的な協力の元、ハワイと日本のつながりの間で生まれた「アロハ医学」の名称は、各医学を一体化した新しい医学の形として森下敬一博士によって名付けられました。
『アロハ医学の誕生』ラジオインタビュー↓
ユーチューブで見る森下敬一博士
亀井博士は、東洋医学の道を進み、オステオパシー、アーユルヴェーダ、ハワイ医学、先住民族の治癒法と西洋医学の利点を和合した総合的な医療法を開発し、それらを組み合わせて、対症療法ではなく根本治癒を目指す独自のホリスティックメソッドを開発。 ジュジュべクリニックは様々な痛み、疾患や病状の治療に定評があり、東洋医学や自然医学の医師や治療家をはじめ、西洋医学の機関からの患者の紹介を受け入れている。またこれらの医師や薬剤師、及びその他の医療従事者自身も個人の治療のために訪れる。 現在、国際自然医学会森下敬一医学博士、スタンフォード大学物理学名誉教授ウィリアム・ティラー博士(William Tiller Ph.D)をはじめとする権威ある専門家と共に、腸内造血理論を元にした体の根本から自然治癒力を促進する全医学の和合「アロハ医学」を構造化している。 各種セミナーのほか、地元ラジオや日本のテレビ番組への出演、医療コラムや出版物への執筆、論文発表なども行う。ランドオブアロハ世界平和プロジェクトを母体に、アロハ医学を進める過程で、日本各地に、病気や核家族化がなく子供から高齢者が一環して健やかに暮らせる「長寿郷」作りを計画している。
できるだけ自然な治療:「アロハ医学」
ジュジュベ・ハワイ・クリニック
Juju'be Hawaii Oriental and Aloha Medicine Clinic
代表医師 ドクターシモン
アメリカアーシング協会諮問委員。
ランドオブアロハ世界平和プロジェクト代表。
ハワイ独立国元国際平和安全保障・現医事担当顧問。
ハワイ武道有段者会・和合古武術志統合館館長。
アメリカアーシング研究所諮問委員会
*アーシング論文(Dr.Cimone共同発表エルゼビア発行EXPLORE医科学ジャーナル)「代替医療と生活習慣医学の方策としてアーシング(グラウンディング)の勧め:研究立証と臨床の評価」
*アメリカ合衆国連邦政府運営 アメリカ国立医学図書館提示
元より、"精神"・"こころ"・"体"は切り離して考えられないとジュジュベ・ハワイ・クリニックは考え長年大勢の患者さんと向き合ってまいりました。この信念、そして "食は薬" そして何よりも"無意識"にとらわれず"意識"を高次元に繋げ、心より皆様がご自分の健康と幸せを共鳴なさることをモットーにアロハ自然医食でもコミュニケーションをとりながらこのアロハ医学を育てたいと思っています。
体を動かすこともとても重要なことです!そして忘れてはいけないのは、私達は"Electrical "Magnetic Being", "電気磁気的な存在"であるということです。
地球とのつながりを思い出し、自分はその一部としての存在の大切さを感謝して認めると初めて健康改善がうまくいくと思います。地球を無視した生き方を続けては健康になれないことをみんなで理解したいと思います。
この度50年以上続きました森下先生の『森下自然医学』を『アロハ自然医食』として引き続きお届けする機会となりました。今までの先生方も皆サポートして執筆してくださることなので今までと変わりない顔ぶれにアロハ医学、ハワイの’声そして、自然なライフスタイルなど少々新しい試みをご用意しようと思います。よろしくお願いします。
ジュジュベ・ハワイ・東洋医学クリニック
Aloha Medicine is founded by Jujube Hawaii Oriental Medicine Clinic and named by Dr. Keiichi Morishita.
DIRECTOR: Dr. Cimone Kamei
亀井士門博士
Doctor of Acupuncture and Oriental Medicine (D.Ac.). Institute of Clinical Acupuncture and Oriental Medicine (ICAOM). Representative Doctor of Juju’be Clinic, Honolulu, Hawaii. Representative of LAND OF ALOHA World Peace project. Director of Black-belt association Wago-Kobujyutsu SHITOUKAN.
Born in Kanagawa, raised in Hawaii. When he was in high school his mother fell ill with numerous brain tumors, hemiplegia and other complications which would have been quite difficult for just conventional western medicine alone. Late Dr. Young inspired Cimone tremendously. After observing his mother’s recovery utilizing oriental medicine and natural food method, he became convinced, he has aspired to the path of Oriental Medicine.
He joined the family establishment, Jujube Clinic, and developed the Integrated medical method utilizing Osteopathy, Ayurveda, Hawaiian Medicine, Indigenous Healing Methods and Western Medicine concept uniting it to establish his original holistic method. He is known for the treatment of many different diseases and discomfort symptoms.
Through Land of Aloha World Peace Project Dr. Cimone has structured the United Medical Method, “ALOHA MEDICINE” with Dr. Morishita, Keiichi and other authoritative experts. Dr. Cimone Kamei conducts various seminars, appears in local radios and Japanese TV shows, writes in variety of literature media.
Dr. Cimone Kamei is on the board of the Earthing Institute:
Peer review Medical Journal
*Earthing Scientific medical Journal Integrative and lifestyle medicine strategies should include
Earthing(grounding):Review of research evidence and clinical observations.
National Library of Medicine Natioanl Center for Biotechnology Information
できるだけ自然な治療
「アロハ医学」
森下博士の腸内造血について(Wikipediaから)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E4%B8%8B%E6%95%AC%E4%B8%80
森下自然医学から見るがん
森下自然医学ではがん細胞は分裂を介さずに、分化して増殖することから、食事を異化分解型に改善する事で異常な同化が収まり、塊や滞りが逆分化して分解するデトックス原理を利用しています。
もちろん細胞がもし分裂して膨らむのであれば、そこに逆戻りはないことになりますがが、同化して膨らむのであれば逆に縮むことも可能であるとしています。森下博士は、この生命観による治療方法について、1960年代に国会で発表もされております。
森下博士の腸内造血に関する国会証言(Wikipediaから)
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1966(昭和41)年:第51回国会 衆議院科学技術振興対策特別委員会「ガン問題」の学術参考人。
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1968(昭和43)年:第58回国会 衆議院科学技術振興対策特別委員会「ガン問題」の学術参考人。
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1969(昭和44)年:第61回国会 衆議院科学技術振興対策特別委員会「食品添加物問題」の学術参考人。
現代医科学と腸内造血の生理学
森下博士の証言から50年以上の年月が経った現代では、腸内と血液また病気の繋がりについて多くの論文が出ており、ようやく血液が骨髄以外の肺や腸でも作られている事も段々と解明されて来ています。また、数種の前がん細胞が実は分裂を介さずに面積を広げていくことなども、大阪大学や京都大学の研究としてアメリカのカレントバイオロジー(Current Biology)生物学学術雑誌で2018年6月に発表されています。
現在になって、ようやく血液の造血場所やがんの本質による見直しが始まっていると言えます。
腸内での造血に関するニュース
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/12/post-11376.php)
前がん細胞が分裂を介さないで増殖するニュース
世界の伝統医学の古典では腸内造血が基本
東洋医学の古典による血液は食べ物を消化・吸収することで作られます。食べ物は胃で消化され、脾臓で食物の精髄となり、肺に送られ脾、心、肺、肝との五臓六腑の関係を通じて血液が形成され、全身に行き渡るとされます。
また、アーユルヴェーダでは、食物は消化された後、「ラサ」という栄養液に変化し、「ラサ」は肝臓と脾臓で血に変化すると説明されています。そしてその血は身になるとされています。
そして、ギリシャ医学の祖先であるガレノスや現代西洋医学の父であるヒポクラテスも、血液は肝臓や脾臓で作られると考えており、 同様にその血は身になるとされています。
アロハ医学では、生気論の観点から各伝統医学を見直し、その上で医学の和合が行われる事より、腸内造血理論に立ち還った各医学の相乗効果を可能にしております。
腸内造血の原理で哲学の壁をなくした上での和合医学
「総合(そうごう)」とは別々のものが集合して一つにまとめられた状態、「統合(とうごう)」とはいくつかのものをまとめた状態、「和合(わごう)」とは全てが一つに溶け合い調和して一体化した状態であるように、同じ一体化でも意味が異なります。
例えば東洋医学には陰陽五行説や八綱弁証(はっこうべんしょう)、アーユルベーダーにはトリ・ドーシャ(三液体・三病素)の理論がある様に、それぞれの自然医学には様々な独自の哲学が存在します。
近年盛んに行われている西洋医学と自然医学の融合を行う場合、間に存在する哲学の違いという壁を乗り越えなくてはいけないと同じように、各種伝統医学にある意識の壁も取り去ることは医学が一体に和合するための条件になります。
このため、どの医学でも腸内造血理論に立ち還ることで哲学の「壁」を取り去った上で成り立つ和合医学がアロハ医学です。
現代西洋医学との和合
多くの自然的な伝統医学と比べても、全く考え方の原点から違うことが知られるのは西洋医学ですが、緊急医療として目覚ましい発展をしてきました。
安全確保のために西洋医学的な診断でモニターする事はもちろんのこと、足が腐食しているような危険な壊疽の場合や、腎不全の場合に必要になる透析、また感染症による肺炎などの場合は、現代西洋医学を併用することで安全に体を根本から治して正していくことができます。腸内造血理論に立ち還り医学が協力することで双極に位置する医学の和合も可能になります。
正気論と一元論の哲学とは
東西南北の自然医学はいずれも一元論という食物と体や病気を分けない全ては一つという考えを元にしており、意識や精神など目に見えない高次元の領域までを一つの全体として考慮する「正気論」の医学です。
機械論と二元論の哲学とは
一方で現代の西洋医学は、目にみえる世界だけを対象にし、その原理を古典物理学で計測可能な現象として細かく分ける二元論の哲学を元にした「機械論」科学の上にあります。
しかし現代では量子力学などの最先端科学の進歩により目に見えない世界に関する正気論的な見方に理解も進んできていることから、一元論や腸内造血の原理を理解する研究者も増えてきました。
血液を浄化すれば体は改善する
東西南北で人類の医学哲学ができる以前から生命の治癒力は存在していました。
原始的な細胞である血液を浄化し、赤血球の状態を正常にすれば、東洋医学的な身体の陰と陽のバランスや、アーユルベーダー的な三液体が傾いた状態であっても、結局は東洋医学的な中庸(ちゅうよう)や、各医学が目指す恒常性の均等がとれることが分かっています。
病状の改善とともに血液がきれいになることは、光学顕微鏡下で確認でき、同時に起こる腸の改善は腸内フローラの状態として東洋医学の診断による舌の表面の舌苔が正常化することで確認できます。また、これらに比例した結果が現代医学の血液検査や超音波診断等の検査結果にも現れます。
アロハ医学はこれらの生命と現象の本質を理解し、お互いの壁を取り去った一元論の哲学で、各医学の和合を目指します。
高次元では陰と陽に分かれていない。
全ての物質にはその元になる元素を作り上げる量子の世界を超えた、目に見えない形而上の次元があります。
同プロジェクトの顧問でもある、スタンフォード大学の物理学名誉教授ウィリアム・ティラー博士(William Tiller Ph.D)をはじめとする最先端の量子物理学では、量子の狭間の真空から高次元の領域になり、そこから発生している情報波でこの世の物質が成り立っていることが分かっています。
その高次元領域では生命の本質は、陰と陽に分かれておらずむしろ全てが一元で陰の中に陽があり、陽の中に陰があります。生命の本質は根源的には一元論なのです。
Dr. William Tiller Ph.D ティラー財団 英文論文集
https://tillerfoundation.org/media-resources/white-papers
腸内で起こっている生命の起源
30億年以上前の生命の起源は、コアセルベートという養分のなかで化学反応が起こり地球に生命が誕生したとするのが、ダーウィンやヘッケルの生命起源論です。これは高次元を関与させる正気論の科学的な考えです。高次元を考慮しない機械論での生命の起源による一番初めの生命は地球外生命体化とするSFか、神が作ったという宗教説になります。
腸内造血は食べ物がコアセルベートとなった食べ物を通して、腸の内壁で血球が作られる、腸の中で今も起こっている生命の起源です。
病気が治る原理を理解すると治癒が発動する
多くの患者は意識の中にある機械論 的な情報によって体を悪化させるノシボ効果が発動しています。これは多くの医師や治療家も同様です。そこでアロハ医学では、腸内造血に基づく自然治癒の本質を説くことで、人々の意識で体を治すプラセボ効果を発動させることも基本の一つです。
生命の本質は、食べ物から血液に発展したものが体細胞に変わることなので、粗悪な食べ物が多くの病気の本質であるということになります。そこでアロハ医学は、食べ物を正して血液を浄化し、病気やその他の増殖を止め、同時に異化分解させて治していくという、可逆的な自然治癒力を応用しており、この治癒の原理を患者が理解することが治癒の重要点です。
痛みの原理を知ると痛みが治りやすくなる
様々な名称がつく身体の痛みについても同じように治る原理があります。例えば椎間板ヘルニアは実はヘルニア部分の痛みではなく、その周りの筋肉やその他の組織の硬直と滞りからなる痛みであることから、多くの痛みはほとんどの場合で構造的な異常ではありません。
しかし多くの場合、未だに通説になっている構造的な異常であると考えることで、その部分を守ってしまうことと、自分のマイナスな意識が生み出すノセボ効果(プラセボ効果の逆)により、さらに組織が硬直し痛みは悪化してしまいます。よって意識の根底から正しい原理を知り安心することで、リラックスでき、そもそもの原因である組織の硬直が取れ血行が良くなると言う、一番大切な治療の前提となります。
この生気論による原理を知ることで、まず固定観念の意識から解放され、体の治癒を止める、または悪化させるノセボ効果が止まり、体を改善させるプラセボ効果を発動すると血行が良くなり治癒が促進されやすくなります。
「痛みの理解」
治療する側とされる側の深い意識の和合
患者がこの本質を知ることは自身の体を治すプラシボ効果を引き出す上で大切ですが、 更に医師や治療家がこれらの生命科学の原理と、体が治る原理を理解することは、適切な治療方策を打ち出すために必要です。しかしそれ以上に、治療側の意識が治癒の原理を理解していることは患者の状態を良くする上で大切なことなのです。その理由は治療する側の意識も患者の体の状態に影響するからです。
先述したティラー博士の研究では、現象自体を作り出す情報波の大元である高次元に人間の意識は繋がっているということが立証されています。これが意味することは、治療する側の意識も患者の状態に直結しているということです。生命の本質を理解した意識で患者に当たることで相手の治癒に大きく貢献できるということです。
A new perspective on "the placebo effect": untangling the entanglement
「プラシーボ効果」の新たな視点:絡まりを解く
国立医学図書館Pubmed 論文概要
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21798670/
全文
https://www.academia.edu/7723075/A_new_perspective_on_the_placebo_effect_Untangling_the_entanglement
アロハ医学の長寿郷作り
森下博士は、長寿研究者の先駆者でもあり、ユーラシア大陸に点在する長寿郷と言われる地域に暮らす多くの100歳長寿を観察し、長寿の秘訣の食生活や生活習慣を解いています。中国やグルジアなどの多くの医学教育機関でもご指導されております。アロハ医学は、その森下博士によってご指示いただいており、これに基づいた長寿郷の発足も進めていければと考えています。
まとめ:アロハ医学の特徴として3点
1。元々各伝統医学の根源であった腸内造血理論に立ち還ることで医学の中に存在する二元論の意識の壁を取ることで医学そのものの治癒力を挙げる。また、この壁がなくなることは各医学が和合し相乗効果を出すことにつながる。
2。患者の意識の中にある機械論に基づいた意識を取り去ることで体を悪化させるノセボ効果を取り去る。また、逆の生気論の意識に還ることで自然治癒の本質を知り、体を治すプラセボ効果を発動させる。
3。治療する側も治る原理を理解した意識で治療に取り掛かることで、相手を改善させやすくなる。
この記事に対するお問い合わせや、ジュジュベ・クリニックの治療を受けたいという希望があれば、下記のリンクからお問い合わせ下さい。
アロハ医学とは
アロハ医学形態では、腸内造血を基にした生気論の観点から各伝統医学を見直し、一元論という生命の法則に置き換えた上で医学の和合が行われる事より、生気論に立ち還った各医学の相乗効果による癒しが可能になりました。この体制は、和合医学によって世界中から訪れる多くの人々の健康改善・維持の実績を持つ、ハワイのホノルルにあるジュジュべクリニックから国際自然医学会の森下敬一博士による森下自然医学理論を根底に胎動が始まりました。
アロハ医学を理解するには、まず血液が腸でも作られることを提示する腸内造血理論を理解することが大切です。この理論は、食べた物が腸(腸絨毛)で血になり、その血が白血球細胞(リンパ球)になり、そして体細胞に分化発展していくことを捉えた理論です。腸内造血は本来の東洋医学を含む世界中の伝統自然医学の基本の考えであり、西洋医学の父ヒポクラテスもこの見地に立ちます。
食べ物が腸で血になりその血で体は作られる
医師・血液学者である森下博士は、千島・森下理論として、血液は食べ物から腸の中で造られ、その後体の細胞に発展する「食→血→体」の変化発展を称える腸内造血からなる生理学の本質を解いています。
食べ物によって体の状態が決められている
食べ物を材料にして血液が腸で造られ、その血球細胞が体細胞に発展していくことを説く森下自然医学は、食べ物が血液の状態及び細胞を変化させて病気が生じることから、あらゆる病気の根源は悪い血液の元になる食事と見て食生活を正します。
体は分解と合成を繰り返している
私たちの体は「食→血→体」からなる、食から血を作りその血が細胞に分化発展して合成することで体を作る同化作用で組み立てられます。
そしてその逆の「体→血→食」といった異化作用によって作られた細胞の組織が血液へ逆分化して分解し、老廃物となり尿や便、汗などとして排出されることで代謝のバランスが保たれています。
病気の改善は悪い部分を分解させ同時に良い体を合成させること
このことから、病気改善の基本は、この「食→血→体」からなる、同化作用を、「体→血→食」という異化作用に切り替えることで、異化分解を促すデトックス(解毒・排毒)作用で体内を浄化し病気を治します。
同時に、正しい食物を腸で良い血にしそれが新しい健康な細胞になることで、健康な体が構築されていくことです。
健康維持は正しい食事で合成と分解のバランスをとること
またそれ以前に、血液を汚さない食事で良い細胞および健康な体作る同化作用と、同時に余分なものを排出する異化作用のバランスを維持することで病気にならない体を維持することが健康の基本です。
病気と自分は一体
つまり、病気と自分自身を別々にとらえ、病気を区別してそれを抑えたり排除しようとするかわりに、病気は自身が作り出したものと理解して、食べ物と生活習慣を通して血液を浄化して治療し、同時に良い細胞を作っていくことで健康維持を行うのがアロハ医学です。
腸内造血に関するYouTube動画
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=5QwCiq6v42o&feature=emb_logo
食べ物を材料にして血液が腸で生産されるからこそ、悪質な食べ物を摂ることで悪質な血液ができ、その血液が悪質な体細胞、つまり病気の体に分化発展するのです。よって病気を治す時は、異化作用という代謝機能を促す食べ物をとって、悪質な細胞を血球に逆分化させ、さらにそれがバクテリアやウイルスに異化分解していくデトックス(解毒)を促します。そして同時に主要な造血場所である腸の健康を整えつつ、健康な血液の元になる食べ物を摂ることで良い血液を造り、その血液が良い細胞に分化発展することで健康な体を造っていくことを基本とします。